第2回通学区会
2022年3月2日 18時51分来年度の通学区の班長が決まり、今日の通学区会では、新しい班長の紹介や新しい並び方の確認をしました。集団下校では、下級生に指示を出す班長の姿が見られました。
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来年度の通学区の班長が決まり、今日の通学区会では、新しい班長の紹介や新しい並び方の確認をしました。集団下校では、下級生に指示を出す班長の姿が見られました。
感染状況を見ながら開催を遅らせる対応をしてきた学習発表会を参観会に合わせて、学年ごとに入れ替えをするなどの対策を講じながら開催しました。保護者の方々にも直接観ていただくことで、子どもたちのやる気も再び上がり、今できるベストの発表会となりました。
今年度最後の参観会・懇談会が開かれました。この1年間の成長を授業でも、懇談会の担任の話やスライドからも伺えました。保護者の皆様の御協力のおかげです。ありがとうございます。
本来ならば、國學院大學の田村先生をお招きし、他校からも多くの教員が参画して行う予定でした三川小学校公開研修でしたが、蔓延等防止措置の発令されている状況での開催は断念しました。
田村先生とはリモートで繋ぎ、2年生の生活科と4年生の総合の授業を観ていただきました。
<2年生生活科の様子>
<4年生総合的な学習の時間の様子>
来年度に向けて、4年生が参加し、委員会活動が行われました。これまでけん引してきた6年生が、4年生に仕事内容ややり方を丁寧に教え、真剣な眼差して聞く4年生の姿に高学年に向けての心構えが育っていくのを感じました。
本校の特色でもある竹馬、一輪車を昼休みに全校で取り組み「竹一チャレンジ」を感染症防止対策として学年ごとのエリアを決め、行いました。広くエリアをとったこともあり、各学年のびのびと練習する姿が見られました。
本来ならキャベツ畑に行って、収穫体験を行うはずでしたが、蔓延等防止措置が出ているため、リモートで農家の方の御話を聞く機会となりました。「収穫するのになぜ2枚くらい葉を残しておくのか」など相手のお話を聞いてよい質問をすることができました。
初めての試みで今井小の4年生とリモートで交流をしました。お互いの総合的な学習で学んだことを紹介し合いました。スポーツ少年団などで知り合いの友達を見つけ、手を振り合う姿も微笑ましかったです。
来年度本校に入学する児童を対象に入学説明会を開催しました。保護者の方が体育館でお話を聞いている間、5年生が入学予定の園児たちと交流しました。外で思いっきり体を動かしながら小さな子どもたちと接している5年生からは、自然に笑顔や優しい言葉が聞こえてきました。
今年度も岐阜県大垣市の青墓小との交流が予定されていましたが、今年度は、コロナ禍で来校していただくことも、こちらから出向くこともできな状況となってしまいました。そこで、青墓小とリモートでつながり、積雲院住職の鈴木さんから交流の由来を伺ったり、お互いの学校紹介をしたりしました。