３月１９日、令和２年度の修了式が行われました。代表で自分の頑張りを発表した子だけでなく、どの子も自分の「わたし玉」を持ち、自信を持つことができました。

　　　

国のＧＩＧＡスクール構想を受け、袋井市では他市よりも早く「一人１台タブレット端末」の配備が進みました。本校はそのパイロット校的役割を担っています。今回、その授業実践についてテレビ局からの取材依頼があり、撮影が行われました。
考える力を育むための効果的な手段の一つとして、子どもたちがタブレット端末を活用している様子だけでなく、思考ツールの活用、教員の教材研究や日常研修の様子等、本校の研修の取組全般について幅広い視点で撮影していただきました。
放送予定は以下の通りです。お楽しみに！
★放　送　３／４（木）１７：１０頃
★番組名　テレビしずおか「ただいま！テレビ」
　
　

5年生が中心となって企画・運営する6年生ありがとうの会が行われました。今までを振り返るスライドで、低学年の頃の写真が出てくると爆笑が起こったり、その時のエピソードを語り合う姿が見られたりしました。1年生からはプレゼントを、２年生からは６年生の格好いいところを、３年生からはクイズを、そして４年生からはエールを贈られました。６年生から５年生に委員会活動の引継ぎも行われ、三川小の良き伝統が繋がれていく、忘れられない会となりました。
　　

　　

２／２２（月）に國學院大學の田村学先生を講師としてお招きし、公開研修を開催しました。感染症対策をとりながら他校教員も参画し、本校の授業づくりについて共に研修を行いました。「議論が巻き起こる」対話を通して、子ども一人ひとりが自分ごととして「深い学び」を創り出していくためには、どのような研修課題に取り組む必要があるかを明らかにすることができました。早速、新たな授業改善に向けて取り組んでいます。子どもたちの学力向上を目指して！
　
　
　

今年度はコロナ禍で、こちらに来てもらうことができなかった青墓小の児童の「袋井に行きたかった」「メロン食べたかった」という声を聞き、市教育委員会やメロン生産組合の方々から青墓小にメロンが送られました。給食でメロンを食べている所をＺＯＯＭで繋ぎ、親交を温めました。　　
　　

　　

2月2日～2月4日、「自分で考え行動する」「仲間と協力する」「自然を大切に思う」の３つをめあてに観音山少年自然の家で自然教室が行われました。山頂登山や冒険ラリー、沢登りなど、3日間、全ての活動を全員がやりきり、自信に満ちた満面の笑顔で戻ってきました。