４年生が「日本野鳥の会　遠江」の方を講師に招き、地域に生息する野鳥の観察を行いました。総合的な学習の時間『三川の自然・環境を守ろう』の学習の一環で、初夏の観察会に続く2回目の活動。初夏と冬に見られる野鳥の様子の違いを学びました。この学習では、今後も郷土のよさを知り、三川の豊かな自然を大切にしていこうと気持ちを育てていきます。

今日の献立は「ご飯、牛乳、厚揚げのあんかけ、ほうれんそう入り和え物、さつまいもの味噌汁、りんご」です。いただきます。

６年生が、広島被爆体験伝承者の講話を聴きました。国立広島原爆死没者追悼平和祈念館が派遣する被爆体験伝承者は、被爆者の高齢化が進む中、被爆体験と平和への思いを直接聞き、数年間の研修を経て、自分の言葉で次世代に語り継ぐ人です。伝承者の大澤さんは、被爆者の「平和はほうっておくとすぐにげてしまう、つかんで引きよせて、はなさないように、必死でまもっていくもの」という言葉を紹介してくださいました。

今日の献立は「ご飯、牛乳、豚丼の具、きゅうりのひたひた、はりはり汁」です。いただきます。

４年生の体育では「跳び箱」の学習を行っています。跳び箱と言えば、開脚跳びが代表的な技ですが、いきなり開脚跳びは行いません。段階的な指導として、跳び箱への跳び乗りや跳び降りなどの遊びを通して、基本を身に付けたり、感覚を養っていったりします。助走から両足で踏み切る、着手する、腰を高く浮かす、跳び箱に両足を乗せる、手を突き放して跳び越す、着地するといったように段階的に学んでいきます。

今日の献立は「ばらずし、牛乳、白身魚の柚風味、もやしとわかめの和え物、つきなじる」です。いただきます。

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