デジタル学校だより「三川っ子」

マウスシールドを着用して授業

2020年7月21日 13時39分

学校では、新型コロナウイルス感染症予防として様々な取組を行いながら、日々の安心・安全な学校生活を維持しています。それに加え、先日、市教委の配慮でマウスシールドが教員分届きました。これまでマスクをしながらの授業では、教師の表情が子どもたちに伝わりづらく、苦慮してきました。マウスシールドを着用することで、教師の表情とともに言葉を伝えることができ、子どもたちの学習理解が進むのではないかと期待しています。また、教師とのコミュニケーションもさらにとりやすくなるのではないでしょうか。
この写真は、外国語活動でALTがマウスシールドを着用しながら授業を進めている様子です。口の動きが分かり、正しい発音や発声の仕方がとてもわかりやすくなりました。